blog

近況2011

この時期になるとなんだかやっぱりセンチな気分になるのかどうか、去年もこの時期に一度きり更新していましたね。改めてご無沙汰です。 さてこの4月には東京へ異動することになりました。某有名なシステムに関する管理や調整なんかを任される立場(と言って…

近況

久しぶりにダイアリーの編集画面を開きました。ご無沙汰しております。 大阪で働き始めてもうすぐ1年、どうやら4月の異動はなく残留のようでホッとしているところであります。お仕事としては引き続き管理部門なのですが、いよいよ5/27から始まる市町村警報に…

議論と対話なんて、興味ないね

という人が大半なのではないか、という仮説を考えました。何をいまさら感たっぷり。 歯に衣着せぬ物言い、罵倒する発言がもてはやされること それは何でかなー、と考えると、たぶん少なからずの人がそれを求めてネットをしているんだろうなあ、ということで…

理想的なRSSリーダー、フレッシュリーダー

ブロガーライセンスを申請したので、こちらで宣伝いたしますね。マジ便利なので。 RSSリーダーの一長一短 インストール型のRSSリーダーとwebベースのRSSリーダーって一長一短なんですよ。 RSSの共有 既読・未読の共有 RSSの取得 インストール型 手間をかけれ…

殺到する群衆

怖い。【今井紀明の日常と考え事:迷惑をかけて申し訳ありません、ただ少し聞いていただきたいです - livedoor Blog(ブログ)】のことだ。 1973. Posted by 俺はオタクじゃないけど 2006年02月09日 19:56 今井の死キボンヌ (使い方あってるのか?) 1976. Post…

はてなダイアリーなのにスパムTBが来た。

無言及トラックバックははじくはずなのに、【十代♀上京ほーむれす日記】からスパムトラックバックが来た。どうなってるのかと思ってソースを見たら… トラバ掛けますね</A><BR> <A HREF="http://a-thera.com/tb/185086#1">トラバ掛けますね</A><BR> <A HREF="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/25490d912211b73c3ae965f81c8a0394/03#1">トラバ掛けますね</A><BR>

感想系blogはトラックバックをたどってやってくる(んだと思う)

id:tsupoさんから【好奇心と怠惰の間 - 「感想読了&トラックバックリスト」はいかがですか?】にてコメントをいただきました。 tsupo 『感想系サイトの謎の1つとして、「D.C.S.S.」や「Canvus2」の感想を書いてもトラックバックは全然来ないのに、「なのは…

「感想読了&トラックバックリスト」はいかがですか?

【CODY スピリッツ!:関連仲間文化圏の人間が言及リンクを貼らない理由を考えてみる - livedoor Blog(ブログ)】を読んで、【煩悩是道場 - 関連・仲間なCODYさんは、はてなブックマークを使えば良いのに】にインスパイアされて、いろいろな考え方を知っ…

トラックバック4つの文化圏を6つの文化圏にして考察してみた

【煩悩是道場 - 無言及トラックバックは、実は有り難い(半分ネタ)】より。 私が出した現時点での仮説は、関連仲間文化圏は更に二つに分ける事が出来、更新通知として読んで欲しい人をキッチリ認識・把握し、トラックバックを飛ばした先も読んでいる「仲間…

感想系blog群内では「交流のないblogにトラバ」=「アクセスアップ」が成り立ってしまうかも

引き続き感想系ブロガーは「はてな」を使え! - EKKEN♂。 一方、自分で記事を書いた後に、作品名などでブログ検索をかけて、これまで交流の無かったブログにトラックバックを送る行為は、相手が「寄せられたトラックバックは一切読まない」という人で無い限…

トラックバックと感想系blog、昨日の話の繰り返しかも

たぶん昨日の昨日(今朝)の記事の意図 - 好奇心と怠惰の間の焼き増しになっちゃうと思いますが、気になったので。 まず感想系ブロガーは「はてな」を使え! - EKKEN♂から。 悪いことは言わない、奥さんッ、トラックバックによる文化衝突で、言及リンク文化…

昨日(今朝)の記事の意図

無言及トラックバック、究極の真理を見つけた気がした - 好奇心と怠惰の間だけ読んでると「考えるの放棄しただけかよ」と思われてしまいそうなので、補足。この記事はここで完結しているわけじゃなくて、あとがき――勇気を出して言ってみた - 好奇心と怠惰の…

感想系blogと無言及トラックバックに関する今後の論の展開

自分で展開するかもしれないし、他の人がやっちゃっても構いません。扱いはご自由に。 少なくとも感想系blogで無言及トラックバックをなくすには、その意識・価値観(「無言及トラックバックはみんながやっているから自分も真似してトラックバックをもらっち…

無言及トラックバック、究極の真理を見つけた気がした

いかにして感想系blogは無言及トラックバックを送りあう感想系blogとなっていくのか そこで、ライブドアのトラックバックの仕様変更の件を比較的大きく扱っていた中谷@ArgoCorseのBlog - livedoor Blog(ブログ)をウォッチしてみることにする。なんだか人…

トラックバック、実際の落としどころ

昨日の話の続き。 がんばって既存の感想系システムを擁護しようとしてみたんだけど、やっぱりいろいろと無理があったみたい。そもそも問題の設定が甘いわけで、にっちもさっちもどうにも*1。 何が問題になっているのか トラックバックの本義から外れた利用法…

関連仲間文化圏にトラックバックセンターは必要か?

もちろんネタ元はトラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか[絵文録ことのは]2006/01/06(http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html)ですよ。 はてなといういかにも「言及リンク文化圏」な…